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CROSS TALK

若手座談会
西兵商店の各部署で働く若手社員3人に、自分の仕事の内容や面白さ、やりがいを感じる瞬間、この仕事を目指したきっかけなどを語ってもらいました。現在就職活動中の皆さんにとって、身近な先輩社員となる3人の話を通じて、「もしも自分が西兵商店で仕事をすることになったら」と想像してもらえたらと思います。

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川成 和也

営業(三原営業所)/2016年入社

三原市出身。趣味は漫画。今一番気に入っている作品は『鬼滅の刃』。

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佐伯 翔平

施工管理(尾道営業所)/2018年入社

趣味は釣り。最近釣った中では、大久野島の沖の方で釣った25cmのメバルがビッグサイズ。

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小川 雄士

倉庫管理(本社)/2017年入社

趣味はドライブだけど、社内で乗るのはフォークリフト。

THEME 1: 仕事内容

みなさんのお仕事内容を教えてください。

川成:建築資材と住宅設備機器の販売営業を行っています。お客さまからの相談を受けて新しい商材の提案などを行うのも仕事です。自分の提案した商品を採用していただき、完成した建物を見るとやりがいを感じます。これまで当社をメインに使っていただいてなかったお客様が、建物のほとんどの資材を任せてもらえた時には達成感を感じます。

佐伯:工事の施工管理です。主に現場のタイル工事がメインですね。タイル工事を受注すると、現場を測量し、測量した結果を元に必要な材料、数、費用などを計算します。また、実際に施工してくれる職人さんとの日程調整など、細かな工程管理なども行います。

小川:本社には西兵商店で扱っている商品を管理している倉庫があり、私はそこで入出庫業務を行っています。本社倉庫では主にタイルを扱っており、指定の商品をフォークリフトで運び、チャーター便で積み込むまでの作業も私の仕事です。

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得意分野や仕事で面白いと感じるところは?

川成:水回りの設備機器ですね。ユニットバスやトイレ、システムキッチンは商材としてメインに考えています。

小川:整理整頓が得意なので、この仕事は向いているなと思います。倉庫内のレイアウトを自分で管理しやすいよう、細々と変えるのが楽しいです。

佐伯:工事はタイルが多いのでタイル工事でしょうか。でもまだ入社3年目なので、まだまだ全ての商品を理解できてないですね。タイルだけでなく接着剤なんかも膨大な量がありますし、職人の方からアドバイスしてもらいながら覚えていくのがおもしろいです。

THEME 2: 入社のきっかけ

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西兵商店に入社するきっかけは?

佐伯:西兵商店の名前を知ったのは、合同説明会に参加した時です。ブースで説明を受けているうちに気持ちが傾いてきて、もう直感と勢いで決めた感じです。

川成:会社の方も逃しちゃいけないと思ったのかな?(笑)。私も同じく合同説明会です。祖父が大工をしていたので、自分も将来は住宅関係の仕事に就きたいと思っていました。説明会でお話ししていると、「西兵商店で働けば自分が思うような仕事ができそうだ」と思ったんです。

小川:僕は二人と違って中途入社なので、合同説明会ではないです(笑)。倉庫管理の仕事を募集していたのを見て、フォークリフトの免許をもっているので、すぐに役に立てそうだと思ったのがきっかけですね。

入社して感じた「西兵商店の良いところ」はどんな部分ですか?

川成:働く上で良いなと思う点は、自由度が高いところですね。マニュアルもなく、自分の考えを尊重して任せてもらえるスタイルでしょうか。自分の裁量次第でやろうと思えばなんでも挑戦できるし、自分で営業スケジュールを組んで自由に動けます。それについて何か言われることもありませんしね。

佐伯:ああ、僕も一緒です。自由にできることが大きいのが気に入っています。工事の部署は職人さんと接することが多く、職人さんと会社をつなげる役目があります。依頼の仕方も画一的ではないため、職人さん一人ひとりに合わせて自由にやりとりができる。そのことが次の仕事に繋がっていると思います。

小川:皆さんのしっかりした答えの後では、ちょっと言いにくいな…(笑)。僕が会社の良いところで一番に思いついたのは、休みがしっかりあるところですね。土日休みで休日出勤もない。急に出てくれと言われることもほとんどなく、暦通り休めるのでプライベートが充実できます。

THEME 3: 成長と今後の目標

入社して自分の中で変化したことは?

佐伯:タイルを扱っているせいか、普段歩いていて目にするタイルが気になるようになりました。人の家に行ったら壁に使われているタイルを見て、「この列はちょっとずれてるな」なんて。それを見てると、うちが依頼している職人さんは腕がいいんだなと思います。

川成:ユニットバスやシステムキッチンの「おさまり」に注目するようになりましたね。仕上げのコーティングがきれいかどうか、人の家に遊びに行っても施工の仕上がり具合をチェックしてしまいます(笑)。またリクシルの商材を扱うことが多いので、別メーカーの商品と特に注目してしまいます。

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成長したと思うのはどんなところですか?

小川:リフト操作がかなり上達しました。もう手足のように動きますよ。

佐伯:重いものを運ぶことが多いので、60キロ未満ものであれば運べるようになりました。尾道など車が入らない坂の上には、セメントの重い袋を現場に直接運ぶこともありますから。

川成:建築資材はとにかく商品数が多いんです。しかしよく扱う商品に関しては、お客さまからの質問にも即答できるようになりました。また現場の打ち合わせも、入社当初よりはやりとりがスムーズになったと思います。

佐伯:よく聞かれる商品ってどんなものですか?

川成:トイレなんかは、お客さまから「こんなの探しといて」という感じで投げられることも多いんです。トイレのサイズだけを言われて、すぐに見積もりを出さないといけないんです。最初は見積もりに必要な情報も聞き出せず、社名すら分からなくてよく怒られてましたよ…。

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最後にみなさんの目標を教えてください。

川成:できるだけ多くの商品知識を増やし、お客さまのニーズにあった提案をできるようになりたいです。質問の受け答えが的確にできるようになり、僕に聞けば何かしら回答が貰えると思ってもらえる存在になりたいですね。

佐伯:自分の知らない商材の知識も少しずつ蓄え、お客さまに「この建物にはこのタイルがいいですよ」とすぐに提案できるようになりたいですね。またミスを減らしたいというのも目標。

小川:同じく、ミスなく商品の入出庫ができるのが目標です。